四月一日さんには僕がたりないの1巻が期間限定で無料なので試し読みしてみた
まんが王国で「四月一日さんには僕がたりない」という漫画が期間限定で1巻無料だったので、試し読みしてみました。
ちなみに「四月一日」で「わたぬき」と読みます。その季節になると、着物の綿を抜くから…というのが由来らしいですよ♪
四月一日さんには僕がたりないのあらすじ
四月一日 レイラ(わたぬき れいら)は、暦乃大学付属高校の2年生。生徒会長を務めている。
その上、成績も学年トップで美人。どこからどう見てもデキる女だ。学園の生徒は、レイラに一目も二目も置いている。
しかし、レイラには学園の者に絶対知られたくない秘密を抱えていた。
それは・・・母親が経営するラブホテルの最上階に住んでいるということ。
子供の頃は、お城みたいな家に住んでいるということが自慢だった。もちろん、どういう所か知らないゆえの無邪気さである。
友達たちも最初は口を揃えて「いいな〜」と言っていたが、親からどういう場所か聞いた後は、レイラと距離を置くようになった。
もうあんな思いはしたくないし、生徒会長としてラブホテル住まいは、イメージ的によろしくない。
しかし、よりによって、ひょうひょうとした生徒会の新メンバー・三月 終(さんがつ おわる)にその事実を知られてしまう!!
しかも、家出中らしい終は「黙ってる代わりにココ(ラブホテル)に住まわせてくれ」と言う。
今まで平和な学園生活を送ってきたレイラ。しかし、終の出現により、一気にハラハラする学園生活へと変貌してしまう。
四月一日さんには僕がたりないの主な登場人物
四月一日 レイラ(わたぬき れいら)
4月1日0時0分生まれ。暦乃大学付属高校の2年生で生徒会長。学年主席のみに贈られるというケープを堂々と身に着ける自信家。
母親がほぼ一人で切り盛りしている「キャッスルゼロ」というラブホテルの最上階に住んでいる。
男に触られるのが苦手で、触られるとお漏らしのような大量の汗を出してしまう。
三月 終(さんがつ おわる)
3月31日生まれ。暦乃大学付属高校の2年生で生徒会書記。
家出をしており、その辺のお姉さんと援助交際したり、ヒモしたりで、雨風を凌いでいる。
いつもひょうひょうとしており、あまり本心を見せない。
四月一日さんには僕がたりないの感想
レイラがお漏らししたシーンで「どういう漫画だよw」って吹き出しちゃいましたw
いや、実際にはお漏らしでなく、大量の汗だったワケですけどね。※レイラは男に触られると緊張で大量の汗をかきます。
しかし、男に触られるのが苦手になったのが「小さい頃にラブホでそういうシーンを見てしまったから」というのは、ちょっと納得できてしまった。
男と女の多くがああいうことやってるって知ったら、子供の頃はちょいとショックだよね。
ましてやレイラは、間違えて部屋に入って「ナマ」で見ちゃったワケだし。
大人の私ですら、他人のSEXなんて、ナマで見たことないからな〜w
きっとレイラは2巻以降も終に振り回されることになると思うんだけど、少女漫画っぽくレイラ×終になっていくのかな??
1巻を読んだ時点では、この2人が恋仲になっていくという展開は、なんか想像できない。
ってか終がヤリチンでいけ好かないから、レイラと一緒になって欲しくないわw
レイラには、もっと誠実な人と一緒になって欲しいです(*-ω-)ウンウン